水環境分野で活躍する仲間たちの仕事や働きぶり紹介
-Web開催- のお知らせ
水環境分野には様々な仕事があり、男女共に活躍している職場があります。本イベントでは、例年関東の水関連企業等を順に紹介しています。今年度は水関連分野の各業種(県行政、研究機関、国際協力、排水処理メーカー、水分析機関、高専)で働いている方々に、仕事内容や仕事と私生活のバランス等について話して頂き、対話・交流するイベントを開催いたします。学生さんの将来の進路選択の一助となることを期待します。
主催 (公社)日本水環境学会関東支部
日時 2024年2月16日(金) 14:30~16:30 (14:20までに接続をお願いします。)
開催方法 Zoom によるWeb開催
(Web会議のURLとパスワードは、別途、申込者に連絡します。)
講演予定者
県行政 埼玉県環境部 渡邉 光葵
研究機関 埼玉県環境科学国際センター 髙沢 麻里
国際協力 (株)建設技研インターナショナル 松尾 直樹
排水処理メーカー ニッコー(株) 木村 舞
水分析機関 (一社)東京都食品衛生協会 高梨 礼子
高専 長野工業高等専門学校 酒井 美月
プログラムの概要
14:30 企画者からあいさつと主旨説明
14:35-16:15 水関連分野で働いている職員から
①主な仕事内容と仕事を選んだ理由
②仕事と私生活のバランス(1日のタイムスケジュール)
③働きやすい職場への取組み等について
(内容は、変更の可能性あり)
*途中10-15分間の休憩を設けます。
16:15 意見交換
16:30 終了
定員 100名(先着順)
参加費 無料
申込方法 以下のフォームから申し込みください.
https://forms.gle/f5g8LhRYDjooqnee8
①参加者氏名、②会員・非会員の別、③会員の場合は会員番号、④連絡先(所属団体名、住所、E-mail アドレス)の入力をお願いします。
2月15日(木)までに、申込者にWeb会議のURLとパスワードを連絡します。
問い合わせ先
(公社)日本水環境学会関東支部市民活動部会 猪又 明子
E-mail:info@jswe-kanto.com
申込締切 2024 年2月14日(水)
※関東支部では、本企画のように水環境関係の仕事に関係する社員・職員と学生の交流の場をご提供いただける企業・団体を募集しています。ご興味・ご関心・ご提案がございましたら上記連絡先までご連絡いただけると幸いです。
2022年度 日本水環境学会関東支部 見学会のお知らせ
散水ろ床法の下水処理場と円筒分水堰を見学します。 物聞沢水質管理センターは散水ろ床法の下水処理場で昭和41年供用開始、排除方式は合流式です。散水ろ床法は、自然の大気圧下で酸素を供給し微生物が固定化された担体(礫)に汚水を散水することにより浄化する処理方法で、国内で二か所しか採用されていない非常にめずらしい処理方法です。本法は曝気動力が不要で省エネ、脱炭素性に優れています。山の傾斜をうまく活用し、その高低差で散水機を回転させていることも興味深いポイントです。 一方、長野堰は群馬県のかんがい排水事業として昭和37年に完成しました。取水元の烏川では干ばつのたびに下流地域で水をめぐる争いが絶えなかったため、下流の4堰に受益面積配分されるよう計画された円筒形の分水方式です。
主催 (公社)日本水環境学会関東支部
期日 2024年1月26日(金)11:50~16:50頃
場所
①渋川市伊香保総合支所物聞沢水質管理センター
②水土里ネット長野堰円筒分水堰
集合
11:50にJR高崎駅東口改札前にお集まりください(解散も高崎駅を予定)
プログラム
JR高崎駅(集合)→12:00高崎駅東口出発→(バス移動50分)→12:50伊香保温泉だんだん広場着(トイレ休憩10分)→移動(徒歩10分)→13:10物聞沢水質管理センター着、見学・渋川市ご担当者様による解説(60分程度を予定)→移動(徒歩10分)→14:20伊香保温泉だんだん広場着(トイレ休憩兼伊香保観光50分)→15:10伊香保温泉(だんだん広場)発→(バス移動50分)→16:00長野堰用水円筒分水着、見学・長野堰土地改良区ご担当者様による解説(40分程度を予定)→16:40長野堰用水円筒分水発→移動(バス移動:10分)→16:50JR高崎駅東口着(解散)
※ 見学場所間はバス移動となります。時刻、時間は目安で、交通事情等により前後する場合がございます。
※ 昼食の用意はございません。各自でお済ませになってお越しください。 ※ 天候により降雪、積雪も予想されます。お足元、服装等にご留意ください。
定員
20名(先着順)
参加費
2,000円(会員、非会員とも)
申込締切
2023年12月22日(金曜日)
申込方法
氏名、所属団体名、住所、電話番号、メールアドレスを記載し下記宛てお申込み下さい。
申込・問合せ先
日本水環境学会関東支部企画部会見学会担当 e-mail: jswe.kanto.kikaku@gmail.com
※詳細が決まり次第、関東支部のホームページ(http://www.jswe-kanto.com/)でお知らせします。
※ お送りいただきました情報は、本見学会の連絡業務以外には使用しません。見学会終了後、責任を持って消去いたします。
2023年度水環境学会関東支部支部総会,特別講演会のお知らせ
■主 催 日本水環境学会関東支部
■期 日 2023年6月10日(土)
■場 所 現地とオンラインのハイブリッド
<現地>
日本大学理工学部駿河台校舎8号館4階841教室
https://www.cst.nihon-u.ac.jp/campus/surugadai/
(JR中央・総武線「御茶ノ水」駅 徒歩3分)
<オンライン>Zoom
URLは学会メールマガジンにて配信します
■プログラム(予定)
13:30~ 総会
14:00~ 2023年度『水環境保全活動奨励賞』表彰および受賞者講演
受賞者:桂川・相模川流域協議会
14:40~ 休憩
15:00~ 特別講演会
『渋谷駅形成と渋谷川の作用について』
講師:田村圭介氏(昭和女子大学・教授)
17:30~ 懇親会
■参加費 講演会無料
■懇親会 要申込(お茶の水周辺、会費制5千円)
会場予約の都合上、懇親会参加ご希望の方は以下の申込みフォームから申し込みをお願いします。
電子メールにて会場情報をご連絡いたします。【申し込み期限:2023年6月1日(木)】
https://forms.gle/4cKS7bLdWmHUgu3FA
■その他
総会・水環境保全活動奨励賞表彰式は本会会員のみのご参加となりますが、特別講演会は会員でない方もご参加いただけます。
非会員の方で特別講演会にオンライン会議システム(Zoom)でのご参加を希望される方は以下の申込みフォームから申し込みをお願いします。
電子メールにてZoomのアクセスURLとパスワードをご連絡いたします。【申し込み期限:2023年6月8日(木)】
https://forms.gle/miFRmxwGUEiuLGtdA
■問い合わせ先
日本水環境学会関東支部 支部長
東洋大学 大塚 佳臣
〒350-8585 埼玉県川越市鯨井2100
Tel/Fax:049-239-1417
E-mail:y_otsuka@toyo.jp
2022年度 日本水環境学会関東支部 見学会のお知らせ
~過去から現在に至る東京湾の水利用のあり方~
江戸前という言葉があるとおり、江戸時代では東京湾はその豊富な水産資源により人々の生活を支えてきました。高度成長期を経て再び東京湾の豊かな水資源を復活させようという取り組みが各地で行われています。本見学会では、この過去から現在に至る東京湾の水利用のあり方について、長らく東京湾の研究を続けてきた三名の講師から解説を頂きながら、TOKYO2020で競技会場となったお台場海浜公園、干潟造成による環境保全・再生に取り組んでいる竹芝干潟、東京湾での海苔養殖の歴史をまとめその再生に取り組んでいる大森海苔のふるさと館を巡ります。
本見学会は感染症対策を十分に講じた上で実施いたします。また、新型コロナウイルスの感染状況によっては、見学内容の変更あるいは中止の可能性がございます。予めご了承ください。
主催 (公社)日本水環境学会関東支部
期日 2022年10月28日(金)12:00~17:30頃
場所 ①お台場海浜公園 ②竹芝干潟(東京都港区)
③大森海苔のふるさと館(東京都大田区)
集合 12:00にゆりかもめ・お台場海浜公園駅 改札前にお集まりください。
(解散場所はJR大森駅を予定)
内容 お台場海浜公園駅(集合)→ お台場海浜公園(見学・講師による解説)→竹芝干潟(見学・講師による解説)→
大森海苔のふるさと館(見学・講師による解説)→ 大森駅(解散)
※見学場所間はバス移動となります。
※昼食はこちらでの用意はありませんので、各自でお済ませの上お越しください。
※ 現地では、砂浜などに降りる可能性がありますので、動きやすい服装と濡れても良い靴の着用をおすすめします。
定員 20名(先着順)
参加費 2,000円(会員、非会員とも)
申込締切 2022年10月10日(月曜日)
申込方法 参加者氏名、所属団体名、住所、電話番号、メールアドレスを記載し下記宛てに連絡ください。
申込・問合せ先
日本水環境学会関東支部企画部会見学会担当
e-mail:
jswe.kanto.kikaku@gmail.com
※詳細は決まり次第、関東支部のホームページ(http://www.jswe-kanto.com/)などでお知らせします。
※お送りいただきました情報は、本見学会の連絡業務以外には使用しません。見学会終了後、責任を持って消去いたします
2022年度水環境学会関東支部支部総会,特別講演会のお知らせ
主 催 日本水環境学会関東支部
期 日 2022年6月11日(土)
場 所 日本大学理工学部駿河台校舎8号館5階851教室
https://www.cst.nihon-u.ac.jp/campus/surugadai/
(JR中央・総武線「御茶ノ水」駅 徒歩3分)
<オンライン>Zoom
・総会・表彰式・受賞者講演
支部会員向けメールマガジンにてアクセス先をご連絡します。
プログラム(予定)
13:30~ 総会
14:00~ 2022年度『水環境保全活動奨励賞』表彰および受賞者講演
受賞者:美しい手賀沼を愛する市民の連合会
14:40~ 休憩
15:00~ 特別講演会
『東京の水辺の復活-玉川上水・外濠・日本橋川・隅田川を例として-』
講師:山田正氏(中央大学研究開発機構・教授)
※皆様のご参加をお待ちしています。総会・水環境保全活動奨励賞表彰式は本会会員のみのご参加となりますが、特別講演会は会員でない方もご参加いただけます。また、水環境保全活動奨励賞者講演、特別講演会はオンライン会議システム(Zoom)を併用したハイブリッド開催を予定しています。
参加費 無料
その他 水環境保全活動奨励賞受賞者講演、特別講演会にオンライン会議システム(Zoom)でのご参加を希望される方は以下の申込みフォームから申し込みをお願いします。電子メールにてZoomのアクセスURLとパスワードをご連絡いたします。
https://forms.gle/VXDHjPsuBhZaqb9X7
申し込み期限:2022年6月9日(土)
問い合わせ先
日本水環境学会関東支部 支部長
東洋大学 大塚
佳臣
〒350-8585 埼玉県川越市鯨井2100
Tel/Fax:049-239-1417
E-mail:y_otsuka@toyo.jp
水環境分野で活躍する仲間たちの仕事や働きぶり紹介
-Web開催- のお知らせ
水環境分野には様々な仕事があり、男女問わず活躍している職場があります。例年、本イベントでは、関東の水関連企業等を順に紹介しております。今年度は水関連分野の各業種(県行政、研究機関、水コンサル、水処理メーカー、水質分析機関)で働いている方々に、仕事内容や仕事と私生活の両立等について話して頂き、対話・交流するイベントを開催いたします。主に学生さんの将来の進路選択の一助となればと期待します。
主催 (公社)日本水環境学会関東支部
日時 2022年2月25日(金) 14:30~16:30 (14:20までに接続をお願いします。)
場所 Zoom を用いたWeb開催
(Web会議のURLとパスワードは、別途、申込者に対し連絡致します。)
講演予定者
① 茨城県県北県民センター 環境・保安課 石渡 恭之 (許認可)
② (国研)土木研究所 つくば中央研究所 水環境研究グループ
村田 里美 (研究職)
③ (公財) 東京都環境公社 東京都環境科学研究所 環境資源研究科 石井 裕一 (研究職)
④ 日本ミクニヤ(株) 東京支店 環境部 環境課 森田 雅子 (技術職)
⑤ メタウォーター(株) プラントエンジニアリング事業本部 水再生技術部
池田 恭子 (設計)
⑥ (一財)茨城県薬剤師会検査センター 技術部 理化学検査課 水検査グループ
長谷川 純子 (分析)
プログラムの概要
14:30 企画者からあいさつと主旨説明
14:35-16:15 水関連分野で働いている職員より
ⅰ)主な仕事内容
ⅱ)仕事と私生活の両立
ⅲ)職場における働き方改革に対する取り組み、男女共同参画に対する取り組み等、働きやすい職場への取り組み等について
(内容については、変更の可能性あり)
*途中10-15分間の休憩を設けます。
16:15 意見交換
16:30 終了
定員
100名(先着順)
参加費
無料
申込方法 以下から、申し込みをお願い致します。その際、①参加者氏名、②会員・非会員の別、③会員の場合は会員番号、④連絡先(所属団体名、住所および電話番号、E-mail アドレス)の入力をお願い致します。
2月22日(火)を目途に、申込者に対し、Web会議のURLとパスワードを連絡いたします。水環境分野には様々な仕事があり、男女問わず活躍している職場があります。例年、本イベントでは、関東の水関連企業等を順に紹介しております。今年度は関東6県(東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県、茨城県、栃木県)における地方自治体の衛生や環境関係の試験研究所の職員の方
詳細はこちらかもご確認ください.
申し込みはこちらのフォームからお願いします.
問い合わせ先
(公社)日本水環境学会関東支部市民活動部会 山崎宏史主 催
2021年度特別講演会 「脱炭素と水環境」のお知らせ
主 催 日本水環境学会関東支部
期 日 2021年9月18日(土)13~15時
場 所 オンライン(Zoom)
プログラム
・開会挨拶(13:00~13:05)支部長
大塚佳臣
・講演者紹介(13:05~13:10)企画部会長
木持謙
・講演(13:10~14:40)「脱炭素と水環境」日本大学生産工学部教授 森田弘昭
・質疑応答(14:40~14:55)
・閉会挨拶(14:55~15:00)支部幹事長 蛯江美孝
・参加申し込み方法:こちらのフォームより申し込み下さい.
https://forms.gle/CNXkqKSkiswi2A26A
(当日のアクセス情報をe-mailにてお知らせします)。
・参加申込締切 9月17日(金)
・参加費 無料
問い合わせ先
いであ株式会社 国土環境研究所 山崎甲太郎
〒224-0025 神奈川県横浜市都筑区早渕2-2-2
電話045-593-7604 FAX 045-593-7623
水環境分野で活躍する仲間たちの仕事や働きぶり紹介
-Web開催-のお知らせ
水環境分野には様々な仕事があり、男女問わず活躍している職場があります。例年、本イベントでは、関東の水関連企業等を順に紹介しております。今年度は関東6県(東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県、茨城県、栃木県)における地方自治体の衛生や環境関係の試験研究所の職員の方々に、仕事内容や仕事と私生活の両立等について話して頂き、対話・交流するイベントを開催いたします。
主催 (公社)日本水環境学会関東支部
期日 2021 年2月26日(金) 14:30~16:50
場所 Zoom を用いたWeb開催
(Web会議のURLとパスワードは、別途、申込者に対し連絡致します。)
プログラムの概要
14:30 企画者からあいさつと主旨説明
14:35-16:10 関東6県の各地方自治体職員より
①地方自治体の衛生や環境関係職員による仕事内容
②仕事と私生活の両立
③職場における働き方改革に対する取り組み、男女共同参画に対する取り組み等、働きやすい職場への取り組み等について
(内容については、変更の可能性あり)
*途中10-15分間の休憩を設けます。
16:10 意見交換
16:30 終了(株)
定員 100 名(先着順)
参加費 なし
申込方法 以下から、申し込みをお願い致します。その際、①参加者氏名、②会員・非会員の別、③会員の場合は会員番号、④連絡先(所属団体名、住所および電話番号、E-mail アドレス)の入力をお願い致します。
2月24日(水)を目途に、申込者に対し、Web会議のURLとパスワードを連絡いたします。
申込締切:2021 年2月19日(金)
詳細はこちらをご覧下さい。
問い込みフォーム https://forms.gle/Jo2wcF42oL4Tewtp8
問い合わせ先
(公社)日本水環境学会関東支部市民活動部会 山崎宏史
E-mail:info@jswe-kanto.com
2020年度度日本水環境学会関東支部 総会について
公益社団法人日本水環境学会 関東支部
支部長 大塚 佳臣
拝啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
2020年度の関東支部総会につきましては,新型コロナウイルス感染症拡大防止対策に鑑みまして,以下につき書面でのご報告とさせていただくこととしました。また、例年併催していました特別講演会についても、時期を改めて検討させていただくこととしました。支部会員の皆様におかれましてはご理解を賜りたく、ここにお願い申し上げます。
敬具
<報告事項>
2019年度事業報告及び決算
2020年度事業計画及び予算
支部総会に関するご報告ならびに支部表彰の様子(動画)
2020年度 水環境保全活動特別賞
受賞者:つくば市教育委員会
受賞活動名:つくばスタイル科「ヤゴ救出大作戦」の企画と支援
<受賞理由>
つくば市ではH24 年から市下の小学校を対象につくばスタイル科という小中一貫教育の授業を設けており、その中で、水と共に生きる「ヤゴ救出大作戦」に取り組んでいる。児童は毎年6 月頃プール掃除を行う前にヤゴを採取し、ヤゴを羽化させトンボまで育て、自然に返す過程で、児童はトンボの種類や飼育方法を調べ、得られた発見をまとめ、自校と他校で意見交換を行うことで、水環境についての勉強を行っている。本学習の実施にあたり、つくば市教育委員会はプールという身近な水環境を活かして、自然に触れ合う機会、ならびに学校教育の中で環境保全を勉強させる機会の提供を推進している。また本市に研究所が多く立地する特徴を生かし、教育内容の質の向上のために研究者にレクチャーを依頼する等の働きかけを継続的に行っている。小学校における学習の企画は教諭の異動や単元の再設計によって一過性になりがちであるが、つくば市教育委員会のこれらの取り組みは企画の持続可能性を担保し、また、環境教育としてのノウハウの蓄積、質の向上に大いに貢献している。
(公社)日本水環境学会関東支部では、上記、つくば市教育委員会が推進している取り組みが、児童の水環境保全意識の高揚ならびに環境教育の質の向上に資する優れた取り組みであると認め、水環境保全活動特別賞を授与することとした。
つくば市による受賞にかかる記者発表資料(2020年6月19日)
水環境分野で活躍する女性の仕事や働きぶり紹介
-(株)明電舎訪問-の開催のお知らせ
水環境分野には様々な仕事があり、女性職員が活躍している職場があります。そこで、水環境分野で働いている女性の多い職場、今回は(株)明電舎を訪問し、仕事内容や仕事と私生活の両立等についてお話ししてもらい、対話・交流するイベントを開催いたします。主に女性の学生さんの将来の進路選択の一助となればと期待します。
主催 (公社)日本水環境学会関東支部
期日 2020 年2月20日(木) 14:30~16:50
場所 明電舎大崎会館 第2会議室 東京都品川区大崎2-5-35(①JR山手線大崎駅より徒歩6分 https://goo.gl/maps/ySdEakFpcmG2)
集合場所・時間 エントランスで受付を済ませ、14:30までに第2会議室にお集まりください。14:00に受付開始いたします。
内容
①(株)明電舎の女性職員による仕事内容、仕事と私生活の両立等についてのお話
② 意見交換
定員 50 名(先着順)
申込締切:2020
年2月18日(火)
詳細はこちらをご覧下さい。
終了致しました。見学会の様子はこちらをご覧ください。
ご参加ありがとうございました。
2019年度 日本水環境学会関東支部 見学会を実施します。~佐久・小諸地域の気候風土を活かした産業~
水は全ての生命の源です。今回の関東支部見学会は長野県にまいります。本県は全国有数の内水面漁業県です。まず、シナノユキマス(長野県特産サケ科魚類)や佐久鯉の養殖などに携わる研究所を見学します。また本県は、昼夜の温度差が大きい内陸特有の気候のため、様々なおいしい果物が採れます。そこで、ブドウの名産地信州ならではのワイナリー(新酒の時期です)を見学します。晩秋の一日を、現地の気候もまるごと含めて味わってみませんか。
主催 (公社)日本水環境学会関東支部
期日 2019年11月22日(金)10:10~16:20頃
場所 ①長野県水産試験場佐久支場(長野県佐久市)
②マンズワイン小諸ワイナリー(長野県小諸市)
集合 10:10にJR北陸新幹線・佐久平駅改札前にお集まりください。(解散場所も同じ)
内容 佐久平駅(集合)→ 長野県水産試験場佐久支場(見学)→
マンズワイン小諸ワイナリー(自由昼食後、ワイン醸造工程や場内施設の見学(解説付))→ 佐久平駅(解散)
定員 30名(先着順)
参加費 2,000円(会員、非会員とも)
申込締切 2019年11月11日(月曜日)
申込方法 ①参加者氏名、②連絡先(所属団体名、住所、電話番号、e-mailアドレス)をご記入の上、下記宛てにe-mailにてお申し込みください。
申込・問合せ先
日本水環境学会関東支部企画部会見学会担当
e-mail:
jswe.kanto.kikaku@gmail.com
詳細はこちらをご覧ください。
終了致しました。見学会の様子はこちらをご覧ください。
ご参加ありがとうございました。
2019年度日本水環境学会関東支部 総会・講演会 を2019年6月15日(土)に開催しました。
講演会としてマイクロプラスチック研究の最前線を行いました。
令和元年度水環境保全活動奨励賞として茨城高等学校・中学校(茨城県)を表彰しました。
2019年度日本水環境学会関東支部 総会・講演会
日時:2019年6月15日(土)13:30~
場所:日本大学理工学部駿河台校舎(JR御茶ノ水駅 徒歩3分)
<総会・表彰式>タワー・スコラ6階S604教室
<特別講演会>タワー・スコラ1階S101教室
(JR御茶ノ水駅 御茶ノ水口から徒歩5分)
主催:(公社)日本水環境学会関東支部
プログラム:
13:30~ 総会(S604教室)
14:00~ 2019年度『水環境研究奨励賞』表彰
および受賞者講演
14:40~ 休憩
15:00~ 特別講演会(S101教室)
『マイクロプラスチック研究の最前線』
【講演1】「陸域〜河川〜海域のマイクロプラスチックの動態」
講師:二瓶泰雄氏(東京理科大学・教授)
【講演2】「相模湾沿岸域のマイクロプラスチックの実態-材質、形態及び化学物質の吸着について」
講師:三島聡子氏(神奈川県環境科学センター・主任研究員)
17:30~ 懇親会
詳細はこちらから(PDF版)
終了致しました。ご参加ありがとうございました。
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